月下酔 黙琴堂 日記  「窯辺日月」

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help RSS 須田国太郎展

<<   作成日時 : 2005/11/24 23:36   >>

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京都を中心に活躍した
洋画家、須田国太郎の
展覧会が12月18日まで、
京都国立近代美術館で
開催されています。

恥ずかしながらお名前を
知らず、須田剋太の
前名?などと失礼なことを
考えたりしていました。
三高から京都帝大・大学院に
進んだ美学芸術学の碩学で、
絵画は19歳から独学された
そうです。そして同時に
金剛流の謡の稽古も
始められ、最晩年に至るまで
続けられたとのことです。
冗談まじりでしょうが、息子さんに
「お能はものになったが、絵の方は
なかなかものにならないよ。」と
おっしゃったとか。

特筆すべきは、能舞台へ足繁く通われ、
戦前戦中戦後の名人名手の舞姿を膨大な
量のスケッチとして残されていることです。
残念ながら今回出展されているのは
ごくわずかでしたが。

柏木ゆげひさんが詳しくレポート
されてますので、是非ご覧ください。

 http://blog.funabenkei.daa.jp/?eid=338934

写真は美術館の一階、南側です。
紅葉の向こう、疎水と仁王門通りを挟んで、
京都観世会館があります。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。ご紹介ありがとうございます(^^)
須田国太郎さんの能や狂言のデッサン、ステキですよね。

ちなみにデッサンを所蔵する大阪大学附属図書館が来春を目標に、
デッサンの電子化を進めているそうで、Web公開もされる
予定だそうですよ。楽しみです。
柏木ゆげひ
2005/11/25 20:07
>柏木ゆげひさん
コメント、有難う
ございます。いつもながら
簡にして意を尽くした
文章に感服致しております。

「能は動きが緩やかだから、
デッサンをし易いでしょう
と言われるが、静の中の
動を描くのは難しい。」と
いうような意味の言葉が
ビデオで紹介されて
いましたが、その点からも
能という芸能の本質を
良く理解されていた
のだろうなと、生意気にも
思いました。

デッサンがWeb公開の予定
とのこと。若き観世寿夫の
姿を観たいものです。
楽しみですね。
月下酔 黙琴堂 主人
2005/11/26 00:08

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