謡ライブin上燗や Part2

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田茂井廣道先生
プロデュースに
よる催しの
第二回目です。

ゲストは前回と
同じく、観世流
シテ方の
味方團(まどか)師。
今夜はさらに
スペシャルゲスト
として、高安流
ワキ方の
原大(まさる)師、
森田流笛方の
左鴻(さこう)康弘師を
お迎えしての豪華ラインナップ。

『融(とおる)』の「名所数え」を
連吟でされましたが、ワキの役を
本職がされることで緊迫感が高まり、
シテとのやり取りは能に近い雰囲気が
出ていたように思います。

能管をあんな至近距離で聴いたのは
初めてでした。息遣いの強さに圧倒されました。
息を笛に叩き付けるというか、打ち付ける
ような迫力。以前から、笛も打楽器と感じて
いましたが、改めてその思いを強くしました。

今日が白露ということで、秋の名曲『松風』を連吟で
謡われました。不離不即の間合いで吹かれる
笛の音は、松籟とも聞こえて秋の夜の須磨浦に
連れてきて頂いたような心持ちがしました。

『道成寺』鐘入り前とキリのメドレーの連吟は
怒涛の勢い。謡というのはお経みたいなもの
では、という既成概念を打ち破るスピード感と気迫。
痛快でした。それにしても、謡うというのは
たいへんな重労働なのですね~。素人ながら
私はもっとがんばらんとアカンと思います。

アンコールには独吟で『松虫 キリ』。最後の最後に
笛が入って、これぞまさしく画龍点睛。
ごちそうさまでした。

アンコールの後はアルコール。先生方もお残りくださり
共に懇親会の卓を囲ませて頂きました。皆さん
芸談で盛り上がり、深更に及んでようやくお開きと
なりました。

次回は12月7日(水)20:00からの開催が
決定したそうです。今回までと同様、
お楽しみ抽選会もありますので、お能や謡に
関心をお持ちの方、一度いらしてみては
いかがでしょうか。

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