義経を謡ふ 第七回

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本日は『船辨慶(ふなべんけい)』でした。

土佐坊昌俊の堀川夜打ちを切り抜けた
義経でしたが、ついには都を離れ西国に
落ち延びることとなります。摂津の国、
尼崎の大物(だいもつ)の浦に着いて、
弁慶が静御前を京へ追い返そうと
するくだりが前半。後半は、義経主従を
乗せた船の前に現れる平家一門の
亡霊、中にも平知盛との法力による
戦いが繰り広げられます。悲恋あり、
スペクタクルあり。屈指の人気曲と
いうのも道理かもしれません。
歌舞伎にも取り上げられ、ついには
パロディーとして落語にも登場します。

 シテ(静・平知盛) 分林道治
 子方(義経)     分林寛奈子
 ワキ(弁慶)     橋本光史
 ワキツレ       田茂井廣道


会場の京都芸術センターは、
旧「明倫小学校」の校舎をそのまま
利用されています。教室が公開
されていましたので、ちょっと入って
みました。床の油引きの匂いが
とても懐かしかったのですが、
教卓や子供の机の立派さには
驚きました。さすがは室町の
小学校という感じです。

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