河村定期研能会(第二回)

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曲目は『老松』と『松浦佐用姫』でした。
どちらも北九州を舞台にした物語です。

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さだまさしの歌で広く知られる「飛梅」。
実は松の木も後を追いかけたのだそうです。
それで『老松』は「追松」とも。
『高砂』は「生い松」で「老松」。
脇能すなわち神能の中でも殊に
格調の高い曲とのこと。

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『松浦佐用姫(まつらさよひめ)』。
万葉集の歌がモチーフ。唐津の港で
恋人を乗せた船を見送る松浦佐用姫。
近くの山に駆け上がり、船の姿が見えなく
なっても、身に着けていた領巾(ひれ)を振り
声を限りに呼び続けたという。
悲しみのあまり石になったとか、
形見の鏡とともに入水したという
伝説を生んでいます。

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22年前の夏、唐津の「虹の松原」で
一夜を明かしたことがあります。
その時はこの物語は知りませんでした。
もう一度訪れてみたくなりました。

写真は終演後に立ち寄った京都御所、
近衛殿の桜いろいろです。

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