北へ帰ろう

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約一年振りに、近江の湖北町にあります
水鳥公園に行ってまいりました。
写真は真雁(まがん)の群です。
大半が北へ帰ったのだそうで、
残っている最後のグループのようです。

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アップにしました。観察センターで貸してくださる
単眼鏡の接眼レンズにコンパクトデジカメの
対物レンズをくっつけて撮影するという、
アナログというか原始的な方法で撮りましたので
あまりきれいには写っていませんが、
なんとかお分かりいただけますでしょうか。

雁の姿を見るのは初めてで嬉しくなりました。
気分は「ニルスの不思議な旅」ですな。

昨年は二月がとても寒かったので、野鳥たちの
北帰行も遅れ、三月に行った時にはまだ白鳥が
たくさん居ましたが、今年は記録的に暖かいので
さっさと帰ってしまったそうです。
昨年の記事「白鳥の湖」へはコチラからどうぞ。

ここは、大鷲(おおわし)の越冬地の南限でも
あるそうです。レンジャーの方が、「一時間ぐらい
前まで居たのだけれど姿が見えなくなった。
帰ったかもしれません。」と、申し訳なさそうに
来場者におっしゃっていました。

こちらのレンジャーの皆さん、とても熱心な方達
ばかりで、親切にガイドしてくださるので
気持ちよく野鳥を観察することができます。

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沖に浮かぶ島影は、平経正が琵琶を弾じたという
竹生島です。能『竹生島』の舞台でもあります。
その一節。「なほ冴え返る春の日に 比良の嶺(ね)
おろし吹くとても 沖漕ぐ船は世も尽きじ」
曇りがちのお天気でしたが、のどかな半日でした。

旧暦〔睦月二十八日 一月中雨水〕

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